ランニング初心者にオススメ!10,000円以下で買える「ランニングシューズ」

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初心者ランナーにとって「最初の1足」は非常に重要です。ケガの予防、快適さ、そして継続しやすさに直結します

目次

はじめに:わたしの失敗談

思い立ったが吉日とばかりに、何も考えず普段履いているスニーカーで走り出しました。
ところが、500mほど走ったところで足の裏に痛みを感じ、その日は走るのを断念して歩いて帰ることに。

「せっかくやる気になったけど…走れるようになる?」

とても不安になったことを今でも覚えています。

こんな思いをする人を、少しでも減らしたい。


「ランニングって、靴はなんでもいいの?」と悩む方も多いと思います。

答えは明確です。

安価でも良いので、ランニングシューズは必須です!

この記事では、「なぜランニングシューズが必要なのか?」その理由と、初心者におすすめの1足を紹介していきます。

【結論】初心者におすすめの10,000円以下で買えるランニングシューズ3選

① ASICS GEL-CONTEND 9(アシックス)

  • クッション性◎
  • 安定感◎
  • 通気性◎
  • 価格1万円以下

幅広タイプもあり、日本人の足型に合いやすく初心者に根強い人気。ランニング初心者やウォーキング、普段使いでも快適に履きたい人に最適です。

② Nike Revolution 7(ナイキ)

  • 軽量でクッション性あり
  • 普段履きにも使いやすいデザイン
  • コスパも良い(7,000円前後)

前モデルでは「フィット感や安定性が物足りない」という声もありましたが、Revolution 7では改善され、より快適でサポート力が向上しました。

Adizero Duramo Speed 2 Running

  • 軽量&反発性あるミッドソール「Lightstrike」搭載
  • 通気性の高いメッシュアッパー
  • 街履きにも合うスタイリッシュなデザイン

アディゼロ系の走行感を1万円以下で体感できるコスパモデル
※クッションはやや硬めのため慣れが必要。10キロ以上の長距離やレースにはやや不向き。


初心者がランニングシューズを選ぶときのポイント

条件理由
クッション性が高い膝や足裏への衝撃をやわらげる
安定性がある着地時の足のブレを防ぎ、ケガのリスクを減らす
幅が選べる・足に合う靴擦れや痛みの原因を防ぐ
価格が1万円前後以内続けられるか不安な段階では高価な靴は負担になる

なぜランニングシューズが必要なの?

ランニングシューズと普通のスニカーの違い

ランニングをいざ始めるときに私のように普段のスニーカーで走り出して、足の裏が痛くなり走ることを断念した人も多いと思います。せっかく思い切って始めたのに心折れますよね。

ここでは、ランニングシューズとスニーカーの作りや衝撃吸収の違いについて説明します。

ランニングシューズ

ランニングでは着地のたびに体重の2倍〜3倍の衝撃が足にかかります。その衝撃を吸収するためにランニングシューズには専用のクッション材が使われてれています。

さらに、左右のブレを抑える安定性も備えているため、足・膝・腰などの負担を大きく軽減します。さらに通気性もよく、締めつけ感も少なく長時間履いても疲れにくい。

私の最初のランニングシューズは、大型ショッピングモールに入っているABC-MARTで購入したadidasのデュラモシリーズでした。今まで履いていたスニーカーに比べたら遥かに履き心地が柔らかく優しく包まれるような感覚でした。料金も定価7000円弱で、セールで4000円くらいで買えたのを覚えてます。安価ではありますが、このランニングシューズを履いたことで、ひと月後には10キロ走れるようになりました。

一般的な靴(スニーカーなど)

ランニングシューズと見た目は似ていても構造が全く違い、普段の靴ではランニング時の衝撃を吸収しきれません。長く走ると疲労が蓄積し、痛みやその他の故障の原因になります。これからランニングを始めるときにスニーカーなどで走ると足の裏に痛みが出やすく、継続することが困難になることも。

✅なぜ、ランニングシューズじゃないとダメなのか?

ランニングシューズ一般の靴
衝撃吸収性が高く、関節を守るスニーカーは構造が甘く、衝撃に弱い
走る動きに特化した構造歩く・普段使い用の設計でズレが出る
軽くて通気性が良い重くて蒸れやすく、疲れやすい
怪我予防になる足に合わない靴は故障の原因になる
練習の管理がしやすい劣化や性能が不明瞭

まとめ

ランニングを始めるなら、最初に揃えてるべきはランニングシューズです。
見た目が似ていても、普段履いているスニーカーではランニングに必要な衝撃吸収や安定性が足りず、思わぬ痛みやケガにつながってしまいます。

高価なものでなくても構いません。
クッション性と通気性を備えた専用シューズを選ぶことで、快適さも継続力も大きく変わります。

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