【レビュー】Baseus Bowie MC1 イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン

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私は普段、ランニングをするとき「自分の今のフォームはおかしくないか?腰は下がってないか?など、その日の課題ができているかを考えながら走ってます。

「たまには何も考えず、音楽でも聴きながら走れたら、きっとあっという間に時間が過ぎそうだなぁ」と思うことがあります。

普通のカナル型のBluetoothだと汗で外れたり、耳を塞ぐので外の音が聞こえにくくなるのが怖くて使ったことがありません。

「従来のBluetoothイヤホンには上記の不満があったため、新しい選択肢として耳の中に入れないタイプと注目されているBaseus Bowie MC1を試してみました。」

Baseus Bowie MC1のレビューをしていきたいと思います。

目次

🏃‍♂️【結論】Baseus Bowie MC1は「走りながら音楽を楽しみたい人」にピッタリ!

こんな悩みがある方に、特におすすめです。

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(※在庫状況に注意/価格は変動あり)

「運動中に落ちたり、ズレたりしないイヤホンが欲しい」

「耳が痛くならないイヤホンが欲しい」
「周りの音も聞こえるイヤホンが欲しい」
そんなあなたに、Baseus Bowie MC1はピッタリです。

✔️ ランニングやウォーキングを日常的にする人

→耳の中に入れないので蒸れないのでズレないし外れない。つけている事を忘れるレベル。

✔️ カナル型が苦手な人

→ 耳の中に入れない“イヤーカフ型”だから、長時間つけても圧迫感ゼロ。耳が痛くならず、装着もラク。

✔️ 音楽を聞きながら周囲の音も気にしたい人

→ オープン型なので、会話やアナウンスも聞き逃しにくい。ウォーキングや在宅ワークにもぴったり。

→近づいてくる車や自転車の音が聞こえるので一般道を走る時も安心。

✔️ 軽くて目立ちにくいイヤホンを探している人

→ 派手すぎないスマートなデザインで、つけていても目立ちにくい。重さも超軽量。

Baseus Bowie MC1の基本スペックと特徴

耳にやさしい“イヤーカフ型”で注目されている、Baseus Bowie MC1。見た目はシンプルながら、使いやすさを追求した設計が光ります。

基本スペック

  • イヤーカフ型のオープンイヤーイヤホン
  • Bluetooth 5.4/低遅延
  • 軽量設計(片耳わずか8.8g)
  • 最大7時間再生/ケース込みで最大で40時間
  • タッチコントロール対応
  • 防塵防水(IP57)
  • 「雲」エアクッション搭載

🎧 特に注目したいポイント

ペアリングも簡単
 → ケースから取り出すだけで即接続。Bluetooth機器に慣れていない人にもやさしい設計。

耳をふさがないから快適!
 → 長時間の使用でも耳が蒸れず、装着しているのを忘れるレベル。

“ながら聞き”に最適
 → 外音も自然に聞こえるため、通勤・家事・育児中などにも使いやすいです。◎

『雲エアクッション』とあるが、

実際の着け心地は自分の人差し指と親指でそっと摘んだ感じに近い

実際に使ってみた感想(レビュー)

実際にBaseus Bowie MC1を使ってみて、正直、音質には期待していなかったが、想像よりもクリアでした。

✅ 良かった点

◎ 耳への締め付け感が気になっていたけど、とにかく耳が楽!

カナル型イヤホンだと1時間もすると耳がジンジンしていたのですが、MC1はまったく違いました。
耳に引っかけるだけのイヤーカフ型なのですが、挟んで固定するような見た目なので締め付け感が気になっていましたがカナル型イヤホンよりも装着している感覚が本当に少なく、長時間つけていても疲れません。

※耳が小さい人にはサイズが合わないことがあります。

◎ 周りの音が聞こえる安心感

普通にテレビから音がしているのと変わらないぐらいに、周囲の音が自然に耳に入ってくるので、家族との会話やインターホン、電車のアナウンスにも気づけます。

何より、ランニング時の周囲の車や自転車の音が聞こえるので安心して走れます。
「ながら聞きイヤホン」としてはかなり優秀です。

◎外への音漏れ

音量を最大まで上げれば多少音漏れしますが、「ちょっと大きいかな?」ぐらいの音量ならほぼ音漏れしません。

◎ 軽くてズレにくい


ウォーキング中や家事をしながら使ってもズレたり落ちたりすることはありませんでした。

装着したときに「雲エアクッション」のおかげなのか、耳に優しい肌触りで装着感がほぼ無いです。

以前使っていたカナル型イヤホンは、長時間つけていると汗で滑ってすぐに落ちてしまうのが悩みでした。
そのため、「イヤーカフ型もきっと汗で滑るだろう」と半ばあきらめていたのですが…

実際にBaseus Bowie MC1を装着して1時間ランニングしてみたところ、まったくズレず、外れることもありませんでした!

同じように「汗でイヤホンが落ちやすい」と悩んでいる方には、ぜひ一度試してみてほしいです。


❌ 気になった点

△ 騒がしい場所では音が負ける

外の音が聞こえるという特性は、逆に騒音が大きい場所では音楽がかき消されやすいという弱点にもなります。
電車や音の大きな車やバイクの近くでは音を大きくしても聞こえません。

装着感・フィット感の課題

耳の形状やサイズによって合わない人がいる。

△ ボタン操作に慣れが必要

操作がボタン操作なので、誤操作は少ないのですが慣れるまで使いにくい。

低音の物足りなさ

イヤーカフ型の特徴として、カナル型のような密閉感がないため低音が弱く感じられることがあります。


他メーカーとの比較

同価格帯のSoundPEATS UUHUAWEI FreeClipと比較【比較表あり】

形状は同じイヤーカフ型でそれぞれに特性があります

SoundPEATS UU ・ Baseus Bowie MC1 ・HUAWEI FreeClip特徴・比較一覧
製品名操作系マルチポイント専用アプリゲーム/低遅延モードその他便利機能デザイン重量価格
SoundPEATS UU物理ボタン対応対応ゲーム&ムービーモードL/R自動識別、IPX5防水、多機能オープンイヤーカフ型約4.75g(片耳)約6,000円
Baseus Bowie MC1物理ボタン情報なし対応ゲームモード搭載IP57防水、C-Bridgeで多様な耳形状対応オープンイヤーカフ型約5.2g(片耳)約7,000〜10,000円
HUAWEI FreeClipタッチ操作対応対応情報なしIP54防じん防滴、36時間バッテリーオープンイヤーカフ型約5.6g(片耳)約19,000〜27,800円

ポイント解説

  • SoundPEATS UU
    • 誤操作しにくい物理ボタン、両耳自動識別、マルチポイント対応など利便性が高く、軽量・痛みの出にくい装着感が特徴。
    • アプリで細かなカスタマイズやゲーム&ムービーモードが使え、防水性能も十分。
  • Baseus Bowie MC1
    • 物理ボタン採用しつつIP57防水や独自のC-Bridge構造で幅広い耳形状にフィット。
    • 「Cloud Airbag」構造により装着感が特に良く長時間でも疲れにくい。
  • HUAWEI FreeClip
    • 形状記憶合金を採用したC-bridge Designによる快適な装着感、IP54防塵防滴、最大36時間再生(ケース込)、最新の通話ノイズリダクションアルゴリズム、左右自動識別などプレミアム機能

おすすめポイント

  • 軽さ・装着感・コスパ重視…SoundPEATS UU
  • 低音・通話品質・防水性・質感重視Baseus Bowie MC1

Baseus Bowie MC1が、コスパ・音質・防水・付け心地などで優れています。

総合評価:用途を選べばかなり便利!

Baseus Bowie MC1は、
「運動中に音楽を聴く人」や
「耳をふさがずに音を楽しみたい人」にはぴったりのイヤホンです。

長時間のリモートワーク、子育て中の“ながら作業”、ウォーキングやランニングなど、生活の中に自然に溶け込むイヤホンとしておすすめできます。

✍️ まとめ

Baseus Bowie MC1は、「走りながら音楽を聴きたいけど、耳への圧迫感や外の音が聞こえないのはイヤだ」という人にとって、かなり理想的な選択肢です。
私自身も、フォームや周囲への注意を保ちながら音楽を楽しめるようになり、ランニングの時間がより心地よいものに変わりました。
特に「カナル型が苦手」「イヤホンが落ちやすい」と悩んでいる人は、一度試してみる価値ありです!

🎧 今回紹介したイヤホンはこちら!

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