【初心者向け】どこを走る?失敗しないランニングコースの選び方

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初心者ランナー悩み

ランニングを始めたいけど、

「どこを走ればいいの?」と悩んでいませんか?

信号、人通り、距離、視線‥‥初心者ならではの不安を解決する走りやすい場所をご紹介します。

目次

近くに走れる場所があるなら、まずはそこから!

近くに海沿いや河川敷など、信号がほとんどない直線的な道がある方は、ぜひそこから始めてみましょう。

こうした道は、距離も取りやすく、車の心配も少ないので初心者にぴったりです。

また、大きめの公園には

✅ ランニングやウォーキング専用のコース

✅ 距離表示があるロード

が整備されている場所も多く、ペース管理がしやすいです。


🏘️ 意外とおすすめ!住宅街ランニングコース

あまり知られていませんが、住宅街も走りやすいコースのひとつ。

  • 信号が少ない
  • 車通りが控えめ
  • 見通しが良く、安全に走りやすい

走り始めの頃は短いループを作って何周かするのもいいですが5キロ、10キロと走れるようになると周回コースだと飽きてしまうので、新たにコースを探すのも楽しみの一つになります。


🏡 近くに良い場所がない場合は、自宅周辺からスタート!

「近くに海も公園も河川敷もない…」という方も大丈夫。

自宅周辺の道を走ることで、十分に気持ちの良いランニングができます。

信号がある道でも、最初のうちは

👉 信号で小休憩しながら走るのも、体力的にちょうどよくて◎

無理にノンストップで走ろうとせず、「止まってもOK!」という気持ちで取り組むことが大切です。


😳 人の目が気になる方へ:サングラス&帽子が強い味方!

「走ってるところを見られるのが恥ずかしい…」

そんなときは、サングラスやキャップを活用しましょう。

  • 紫外線対策になる
  • 顔が見えにくく、他人の視線も気にならない
  • 気分的にも「スイッチが入る」のでやる気UP!

サングラスをして走ると外しているときより少し熱気がこもるので暑い日は注意してください。

自分を守るつもりで身につけると、意外と気楽に走れるようになります。


☀️ 暑い日は日陰ランを意識して!

私は昼過ぎに走ることが多いのですが、5月以降の暑い日は

☀️ 開けた道路を避けて、住宅街の日陰になっている道を選んで走るようにしています。

たったこれだけで、体感温度がかなり違います。

夏場は無理せず、木陰や建物の影を活かしたコース選びが、快適さと安全につながります。


🏠 長く続けたいなら「自宅スタートコース」がベスト!

ランニングを習慣にするには、わざわざ移動しなくても始められる「自宅スタート・自宅ゴール」のコースが最強です。

🚶‍♂️ 準備してすぐ走れる

🕒 移動時間がいらないから続けやすい

💧 給水やトイレも自宅に戻ればOK

日々のランニングは、手間を減らして気軽にできる環境づくりがカギになります。

まとめ

【まとめ】走る場所は“近くでOK”!まずは気軽にスタートしよう

初心者ランナーにとって最も大切なのは、「無理なく続けられる環境を作ること」です。
海沿いや河川敷、公園があれば最高ですが、なければ住宅街や自宅周辺でも十分走れます。

・信号や車の少ない道
・日陰の多いコース(夏場は特に)
・自宅スタート・ゴールで移動の手間を最小限に

こうしたポイントを押さえるだけで、快適に走れるコースは意外と身近に見つかります。
人目が気になる場合は、帽子やサングラスで気分を切り替えるのもおすすめ。

走る場所探しも、ランニングの楽しみのひとつ。走りながら「この道はどこにいくのかな?」と、思ってそこを走れるのもランニングのいいところです。
あなたの“走りやすい道”を、ぜひ見つけてみてください!

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